もはや1年の3分の1は暑さが続く夏。
「夏は夜」と情緒のある日本の夏が恋しい今、世間では猛暑ならでの社会問題が出てくるなど、時代も様変わり。今回はその話題のニュースを植松さんが一刀両断!
夏は暑いもの
それ以上でも、それ以下でもない
暑いからといってジタバタしない!
僕は夏が大の苦手。ティーンエイジャーの頃は好き。
今の日本はエジプト級に暑いけど(笑)、子供の頃って真夏でも 25度くらいで過ごしやすかったですよね。30度ぐらいになる日って、ひと夏に一回、二回あるかないかぐらいの感じだったと思うんですよ。真夏の海やプールとかに行っても長く入っていると唇が紫になったり。地球温暖化による変化もあって、昔の夏とは全然違うので、夏って言わなきゃいいよね。なんか違う言い方を考えたい、今日この頃。

スネハラ?
大きなお世話です!
夏は暑いのが当たり前だから。「暑い」はね、それ以上でもそれ以下でもない。
暑いからってジタバタしない。
だから出来るだけ外に出ないとか、熱中症もありますからそこは意識をしています。
おしゃれのために暑さ寒さは選ばない。
寒い時に頑張って春物を着ないし、暑い時に長袖とかを着ない。
夏は暑苦しい服を着ない。自分のためにも、他人のためにも。
そんな中、今、男性の短パンからスネ毛が見えるのを「スネハラ」(スネ毛ハランスメント)なんて言っているらしいですけど、大きなお世話な気がするんです。
それについては自分のムダ毛じゃなくて、人のムダ毛じゃない?
他人の短パンのスネ毛を見て、それが見目美しくないものだという判断で、
嫌な思いをするのかもしれないけど、大きなお世話だよね。
見たくなければ、見なきゃいいじゃない! と思って。
自分のことを棚に上げている気がするんですよね。
夏になるとそんな目に入らなかったものが、ちょっと肌の露出も多くなるから、目に入ってくるとていうことで不快に思う人もいるのかもしれないけど……。
そしたら見なきゃいいだけの話じゃない? 自分の視界に入れなければいいんです。

そもそも男性は都会で短パンを履かなくていいと、僕は思っているんですよ。
イギリス紳士のファッションを紐解いていくと、リゾート地では短パンを履くけれど
ロンドンの街の中では、あまり見かけません。昔はね。
今はヨーロッパも熱波で大変な暑さではあるみたいですが。
短パン的なものは、ゴルフのときなどに、ハイソックスと合わせて履いていた。
だからスネ毛は見せないもの。
でもこれだけ世界的にも暑いのだから、男性が日常的に短パンを履くような
現象も自然現象のひとつなのかもしれません。
(※東京都では「東京クールビズ」の一環で、夏の気温の上昇に伴い、オフィス勤務の男性に対してカジュアルな服装での勤務を推奨している)
ただ名門の小学校じゃないんだから、大人がハイソックスを合わせてまで
短パンを履く必要はないと思っていますけど?
リゾート地だったらいいと思うんですよ。
海に行ったり、高原に行ったり、お休みの日にリゾートに行った時に短パンを履けば?
と僕は思っています
だから僕はね、普段は短パンを履かないの。
リゾート地に行く時以外は履きません。
短パンを履くのは、家でお花にお水をあげるときぐらいですよ(笑)
他人のスネ毛を見る前に
自分の手元を見て!
例えば自分の手元を、今見てください。
ネイルケアをしていないあなたの指先を、他人がああだこうだと言うようなものです。
そんなことを言っていること自体、暇なのよ~!
text:MIYUKI NEZASA
2026.08.17